絵を描く人ならみんな知っていると思うけれど、絵というのは数を描かないとうまくならない。新しい媒体の技術も、とにかく描かないと身につかない。

 仕事との兼ね合いもあり、思うほどの練習を重ねることはできていないが、それでも他の人のデジタル絵を見て「これはどうやるんだろう??」と思っていたようなことも、ちょっとずつできるようになってきてた。

 やりたいことがあったら、いくらでも繰り返し試してはそこに近づけていくことができるのは、デジタル作画の強み。

 自分が見ている通りのイメージを画面のキャンヴァスに落とせるまで、何度でも消したり描いたりもできる。(水彩は紙の上に色を置いてしまったら、基本的に大きな修正はできない)

 ということで、とりあえずNOVEL DAYSの作者アトリエ・ページのトップ画像を冬至・クリスマス仕様(セレスティンと謎の生き物たち)に変更。

 なお作者アトリエ・ページの右上にある「作者ブックマーク」という薄緑のボタンをクリックしてしてもらうと、ランキングに非常にプラスになるのでよろしく。初回のみ簡単なユーザ登録がいります。

 ユーザ登録をして「作者ブックマーク」(=作者お気に入り登録)をしておくと、作品の更新時や新しい作品が開始された時などにお知らせが届きます。

(翌朝の追記:さっそく各カテゴリでランキングが上がっていた。登録してくれた人、ありがとう。新しい読者に見つけてもらうには、表示の1ページ目に出ることがやっぱり大きいので)

 しかしTwitterもNOVEL DAYSも、ヘッダのサイズがすごい横長なので、立ち姿を使えないのが寂しいな……。

最初の頃のとにかくがしがし描いていた絵に比べると、スタイルが安定してきた

 現在、NOVEL DAYSの方に『アルス・マギカ』を順番に公開している。

 ランキング1ページ目の表示を確保するために、2日に1エピソードのペースで公開しているので、「アルケミストの庭」の章の終わりまでいくのが11月の半ばあたり。

 その後は「火と風」の章を週1くらいのペースであげていく予定。

 ただランキングはそこそこ維持していても、アクセス数の伸びは非常にスローなので、この先、どう進めるかなと思案している。

 NOVEL DAYSのユーザインターフェイスが、書く側からも読む側からも非常に使い勝手がよく、読者の興味を引くような工夫もされていて、人を集めやすいのは確実に向こう。

 あと、このブログと向こうで読み手のアクセス数が散るのも効率が悪い、というようなことも考え、結局「火と風」の新しいエピソードからは、こちらと向こうで同時更新していくことに。

 なので、新着エピソードは悩まずにNOVEL DAYSの作品ページで読んでください。(ついでに「作品お気に入り」の★や、エピソードごとの「いいね★」(ページの一番下)、あと作者ページの「作者お気に入り」の★を押してもらうと、ランキングや作者総合評価を上げるのに非常に役立ちます。)

 当面、こちらのブログはバックヤードのような感じで、近況とか作業中のイラストとか、もしかしたら作業中の文章なんかをのせる感じ。

 『独立州クロニクル』については公開をスタートするタイミングを検討中(アクセスを集めるには、『アルス・マギカ』と平行して進めるのがよいか、ある程度区切りをつけてからの方がいいのかなど)。

 

薔薇の苗を抱えたマリー(イラスト作業中)

アンジェリカのデーヴァ

 まあなんだ。

 セクションに添える小さなカットを描こうと思って、描き始めたらどんどん描き込みをしてしまうのも、時間が欲しい理由の一端ではあるよ。

 背景の練習(雲と枝ブラシの試し描き)。

 最初、人物に背景が透けて見えてしまうという謎の状況で、いろいろ調べた揚げ句、透明水彩で半透明の塗りを重ねて描いているのが問題と判明。

 それで背景と人物の間にレイヤーをかませ、人物の後ろに100パーセントの白塗りを入れて、背景の透過を防ぐやり方に到った。

 Clip Studio Paintは便利な分、学ばなければいけないルールも多い。それはそれで楽しいのだけど。

 さて水星の逆行も終わるので、そろそろ決めたり、動かし始めないといけないこともある。

「アルス・マギカ」から、マリー。

 色塗り途中だけど、いい感じ。

 やっぱりドレスのヒダは描いてて楽しい。

 Clip Studio Paintの色混ぜツールの使い心地が「何かに似てる」と思っていたが、木炭デッサンで使うブレンダーだった。

 自分にとって21世紀の最もありがたい発明は、Appleペンシルとペーパーライクフィルターの組み合わせ。

 「アルス・マギカ」から、テロン。

 ルシアスの絵もそうだけど、あまりぎっちり塗らずにこれぐらいの緩さの方が好み。

 イメージを絵に落とす作業をしていると、それはそれで発見があって面白い。